こんなにも人の数がマンハッタンは多かったのであろうかと、最近とみに街を歩いて感じます。

統計によりますとNY市に昨年5,020万人の観光客(4,010万人が米国内から、残りの1,010万人が海外から)ということですから、数字上は日本人の約半分がNY市を訪れたことになり、そりゃ混んでるはずだわと納得させられます。

日本は2010年の外国人訪問者数が860万人(世界で30位)ということですから、いかにNY市の数字が驚異的であるかが伺えます。

特にセントラルパークから34丁目のメイシーズ百貨店までのブロードウェイにおいては、観光客の大きな流れができたように思います。

その理由として、アベニュー沿いに自転車専用道路 (Bike Path, Bike Lanes)が併設され、歩行者が車の往来を気にしないで歩けるスペースが広がったことにより、地下鉄を使わずに歩いてみようと思う観光客が増加したのではないでしょうか?

それにより、通り沿いに出店が増え、ますます街が活気に溢れるというプラスの流れに結びついているのだと思います。

経済産業による経済効果は昨年約3.7兆円を数え、観光客による支出は2.5兆円ということですから、ますますこの流れは続いていくことでしょう。